くさい芋焼酎が飲みたい

くさい芋焼酎が飲みたい。

大学時代のサークルでは先輩のお酌でデカいお椀に白波をなみなみと注いでもらい。一気に飲み干して「失礼します!」って言って外に走っていって吐くという飲み方だった。実際に急性アル中で病院送りになった人もいたりして、今考えるととんでもないこと。

その頃は焼酎は不味いものと思っていた。たぶん実際今よりずっと不味いものだった。学生時代にそうやって焼酎を飲んではいたのに、あとになってあらためて焼酎を飲みだしたのは、たしかもう社会人になってしばらくしてから。学生時代の印象から最初は芋を避けて麦から飲みだして、だんだん慣れていってときどき米やそばも飲んでいくなかでふと恐る恐る芋を飲んでみたときに、大丈夫だった。次からはもうすでに芋じゃないと物足りなくなっていた。

さすがにその頃はまだ白波はヤバいという思い込みがあって飲まなかったが、その頃ぐらいから焼酎がブームになっていって、食品衛生法だかなんだかの影響で昔ながらの製法ができなくなったこともあり芋焼酎はどんどん飲みやすいものになっていった。

懐かしさを味わおうという気になってひさしぶりに白波を飲んでみたら、もうあの頃の香りと味ではまったくなく、フツーの芋焼酎になってしまっていた。

いまでもけっこう芋くささを残した銘柄はあるにはあるけど、くさくて思わず鼻をそむけるようなあの香りにはもう会えないのかな。寂しい。

 

んで、週末のいぶすき菜の花マラソンに行ったときに鹿児島で買ってこようと狙ってるのがコレ。白波の会社の鹿児島市内限定販売とのこと。

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www.satsuma.co.jp

la la larksライブに行ってきた 2

2017/11/10。

大阪に日帰り出張行って帰ってそのまま。なんとか間に合ってかみさんと待ち合わせて親不孝のライブハウスVoodoo Loungeへ。

 

アニメのタイアップが何曲かあるだけあって、お客さんの雰囲気はそれっぽい感じ。sfpの頃からのファンも多いだろう。待ち時間にBorn Slippyがかかっても誰も反応しないような客層は初めて。よく知らないぼくでさえつい体が動くのに。

 

そんななか始まったla la larksライブ。

視覚的にも音質的にもアルバムの世界観をきっちり再現してる。この小さな会場でこれってすごくね?って思った。演奏・歌唱は当然抜群だし臨場感もあいまって超感動!

福岡での初ライブに感極まって涙する内村さんにもらい泣きしそうになった。そのタイミングがアルバムの中で一番気に入ってる「色彩」というかなりスピリチュアルな内容の歌詞の曲を歌ってるときで、彼女もこの曲に思い入れがあるのかなと嬉しくなった。

「一秒 一瞬 がいとおしい あなたがいる世界に私も生きてる」

いい詞だ。ただし、この曲の歌詞にかぎっては作詞は声優で歌手の坂本真綾である。la la larksが坂本真綾に楽曲提供したものなのでセルフカバーってことになる。

 

「self」の演奏が始まったときに内村さんがギターを持ったので、よくわかりもしないくせに手元が見たいと思って前のほうに出ていった。より近くで見るメンバーの面々にまた感動。あとでかみさんの言うには「急に近づくからベースの人がビクッとしてたよ」って。マスクした坊主頭のおっさんが突然駆け寄って来たらそりゃ驚くよね。クボタケイスケさんごめんなさい。

ライブ終わって内村さんが物販やってたので、TシャツとCDを購入。CDはここで買おうと決めてたのでそれまでレンタルでガマンしてた。

 

はー。終わっちゃった。もうね。このままアニメファンに知られてるだけじゃもったいなすぎる。もっとたくさんの人に聴いてほしい。sfpのCDだけ聴いてる頃は知る人ぞ知るでいい、あんまりメジャーになってほしくないと思ってたけど、会場はけっこうすいてたし、なにしろ客層がかたよってる感ありあり。もっとJ-POPファンやROCKファンに知られてほしい。知った人の大半は夢中になるんじゃないかしら。

そのためには彼ら本人よりもむしろファンががんばらないといけない。内村さんにも握手したときに「ラジオでリクエストします!」って宣言したし、こうやってブログとかで発信するとかして、伝えていきたい。

けど、あんまり有名になりすぎてほしくはない( ´∀`)

 

発売以来何ヶ月もヘビロテってるアルバム。聴いてみて♪

Culture Vulture (DVD付初回限定盤)

 

 

 

 

 

 

la la larks ライブに行ってきた

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la la larks ライブに行ってきた。と言っても去年の11月のことなんだけど。

レポをこのブログに書こうとして下書きにしてて、スマホアプリでも編集しようとしたら同期の順番が悪かったようで消してしまってた。ちょっといじけてほったらかしにしてたのでこのタイミングになってしまった。

la la larks。知らない人のほうが多いはず。前身といえるバンドはschool food punishment。これも知名度はさほどではなかろう。興味あったらググってください。

 

前身のschool food punishmentとの出会いはジュディマリのトリビュートアルバム。

そのときはボーカルの声とか歌い方が好きだな、と少し気になっただけだった。その後どれくらい間が空いたのかわからないけど、再会はNHKだったかの何かの音楽番組。

「light prayer」をやってた。めっちゃかっこいい!あ、あのジュディマリのやつでやってた人たちだ!とバンド名が特徴的だったのですぐに思い出して、すぐに惚れ込んだ。

いまでもipodに残り続け再生されている「amp-reflection」をはじめいくつかの音源に夢中になっているうちに彼らはいつの間にか活動休止したり復活したり解散したりしてた。あとから知ったが最後のライブは福岡だったらしい。ちゃんとチェックしとけばよかった。

そしてこれもいつの間にか、ボーカルの内村友美さんを中心にla la larksが結成されてた。そして今回のアルバムはぼくの中ではとうとうsfp時代の名盤「amp-reflection」を超えてくるものになってきた。それをひっさげての福岡でのライブ。これはもうとびつくしかないのである。

ああ。会場に辿り着く前にこんなにだらだら書いてしまったので、当日のレポはまたのちほど。

 

人生待ったなし

高校のときの同級生がまたひとり亡くなった。

年末に急に体調を崩してあっという間だったようだ。

50名に満たない1年生のときのひとつのクラスの中で、4人目だ。

そのクラスはほかに退学5名、転校2名。亡くなったひとりは留年も退学もしてる。

たまたま同じクラスから重なっているだけなのだが、当時の担任の先生はかなり落ち込んでいる。

学年全体では把握してるだけであと2名は亡くなっている。

 

ぼくはまだ45歳。ちょっと多いんじゃなかろうかと思うのだが、どうなんだろう。

同級生をはじめ、多くの友人との別れを経験して、誰ひとり明日の朝必ず目が覚める保証などないのだということをまたしみじみ感じる。生まれてきた者はいつだって死に向かっている真っ最中なのだ。自覚せねばならない。

 

いよいよボーッと過ごすのが申し訳なく感じてきたので、自分を律するためにもブログを再開してみる。以前はYahooブログだったが、今回からはこちらで。

宇宙のひみつ

ひさしぶりに書き込みます。お知らせです!

生命論講習会がついに福岡で開催されます。

ほかの地域でも続々開催中です。
スケジュールはこちら。
未来地球研究所
http://www.mirai-chikyu.org/


第1章は2章~5章まである膨大な生命論の理論を広く浅く概括したものです。

まずは第1章を学んで全体像をつかみましょう。

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生命論第1章 in 福岡
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ニュートンアインシュタイン量子力学と続いた西洋科学、パスツール~現代医学と連なる西洋医学の大いなる勘違いから、地球文明はそろそろ離脱の時を迎えようとしています。

すでに多くの人たちに、科学と精神世界と社会性において「飛躍的な意識の進化を受け入れる準備」が整い始めています。Kさんは、21世紀以降の地球人類のために用意された宇宙規模の智慧をみなさんの前に開示します。
私たちは、昔の産業時代以前の人たちの「 迷信 」を笑いますが、この講義の後では、現在の地球文明の迷信ぶりに驚いてしまうことでしょう。

「飛躍的な意識の進化を受け入れる準備が整った方々」でお誘い合わせの上、お越し下さいませ。確実にひとりでも多くの方に聞いていただきたい内容なので、完全予約制&会費事前振込みでお願いします。

新しい地球文明の幕開けの瞬間。この講義から新しい地球が始まります。私たちはなぜ いまここに 存在するのか?46億年の進化の意義とNEXT DOOR。みなさんの手で開いて下さい。

内容
第一章 生命論と宇宙論・概論
生命と宇宙
 a) 原始宇宙と気
 b) 巨大空間渦と星間ガスの発生(九次元宇宙)
 c) 物質の発生(惑星の誕生)
 d) 生物体の誕生
 e) 原始核酸と細胞体の形成
 f) 生物進化の意味と意義
 g) 大脳アンテナと磁場位相
 h) 心の成長(心の四階十二層)

日時 12月8(土)10:00~21:00
    受け付け開始 9:30
    講義開始 10:00
    終了予定 21:00

場所  ももちパレス 第2研修室
福岡県福岡市早良区百道2丁目3-15
    TEL092-851-4511
    http://www.momochi-palace.net/index.html
    地下鉄 藤崎駅より徒歩1分
    西鉄バス 藤崎バスターミナルの目の前
    無料駐車場有り、ただし満車の可能性があるのでできるだけ公共の交通機関をご利用ください。

参加費 一般¥8,000 学割¥4,000 

定員 45名

主催 生命論福岡

『生命論講習会』

先月行ってきた『生命論講習会』、あちこちで展開中です。
http://www.peace2001.org/2006/main/bow/kouen.html

かなり衝撃的な内容です。
思ってたほど固い雰囲気ではなく、大牟田会場のときは
マクロビ料理などもいただけて大満足でした。


お隣の佐賀で主催をされてるたかさんの紹介がよかったので
転載させていただきます。
お寺で開催されるそうで楽しそう!。


以下引用文


ニュートンアインシュタイン量子力学と続いた西洋科学、パスツール~現代医学と連なる西洋医学の大いなる勘違いから、地球文明はそろそろ離脱の時を迎えようとしています。

すでに多くの人たちに、科学と精神世界と社会性において『飛躍的な意識の進化を受け入れる準備』が整い始めています。Kさんは、21世紀以降の地球人類のために用意された宇宙規模の智慧をみなさんの前に開示します。私たちは、昔の産業時代以前の人たちの「 迷信 」を笑いますが、この講義の後では、
現在の地球文明の迷信ぶりに驚いてしまうことでしょう。
『飛躍的な意識の進化を受け入れる準備が整った方々』でお誘いあわせのうえ、お越し下さいませ。
確実にひとりでも多くの方に聞いていただきたい内容なので、完全予約制でお願いします。

新しい地球文明の幕開けの瞬間。この講義から新しい地球が始まります。私たちはなぜ いまここに 存在するのか?46億年の進化の意義とNEXT DOOR。みなさんの手で開いて下さい。

第一章『生命と宇宙』

・原始宇宙と気  
・原始核酸と細胞体の形成  
・巨大空間渦と星間ガスの発生(九次元宇宙)  
・生物進化の意味と意義 
・物質の発生(惑星の誕生) 
・大脳アンテナと磁場位相
・生物体の誕生   
・心の成長(心の四階十二層)


◎日時  2007年6月9日(土)12時(受付) 13時(開始)
           10日(日)11時解散
◎場所   佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手505
      妙雲寺 箱川幼稚園(代表 山崎立哉)
       0952-52-8187
◎参加費  15.000円(1泊2食付 洗面具、タオル等はご用意下さい)
◎定員   70名

☆ご予約・お問合わせ 
      電話 090-7475-6164(岩石貴宏、taka)
   メール shanti_taka@ybb.ne.jp