人生待ったなし

高校のときの同級生がまたひとり亡くなった。

年末に急に体調を崩してあっという間だったようだ。

50名に満たない1年生のときのひとつのクラスの中で、4人目だ。

そのクラスはほかに退学5名、転校2名。亡くなったひとりは留年も退学もしてる。

たまたま同じクラスから重なっているだけなのだが、当時の担任の先生はかなり落ち込んでいる。

学年全体では把握してるだけであと2名は亡くなっている。

 

ぼくはまだ45歳。ちょっと多いんじゃなかろうかと思うのだが、どうなんだろう。

同級生をはじめ、多くの友人との別れを経験して、誰ひとり明日の朝必ず目が覚める保証などないのだということをまたしみじみ感じる。生まれてきた者はいつだって死に向かっている真っ最中なのだ。自覚せねばならない。

 

いよいよボーッと過ごすのが申し訳なく感じてきたので、自分を律するためにもブログを再開してみる。以前はYahooブログだったが、今回からはこちらで。