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こんな本も出てるんやね。
こんなふうにするとだいぶ胡散臭くなっちゃうけど、ほんとにそのとおりだと思ってる。
今まで見知った情報を整理すると、
・新型コロナウィルスとされているものは、どこにでもある常在菌がでっち上げられたもの
・PCR検査は死んだウィルスや似たウィルスもひっくるめて増殖させて陽性を乱発している
・コロナだけがウィルスが体内にあるだけで感染者扱いになる
・亡くなった人が感染者であるときは死因が何であれコロナ死と報告するように指示されている
ここまでやっても、特に日本では爆発的な蔓延に至ってないから、でっち上げた感染者数だけで恐怖をあおっている。
検査数で割った陽性率を見ないと意味ないし、重傷者率、死亡率、年代別を総合的に見てみたらいい。
最初から何も起こってないに等しい数字しか見えない。
コマーシャルフォト
先日 金沢に出張に行ったときに駅で目に止まったイベントのリーフレットの表紙。
知人に少し似ている気がしたので話のネタにでもなるかとなんとなく持ち帰った。
見れば見るほど気になってきた。
この女性のビジュアルもさることながら、この表情、背景とのまとまった色合い、いろいろすごくね?って思えてきた。モデルの人が誰かも気になるし、誰が撮ったかも気になる。というか広告写真として人物中心のものがこんなに自分にツボなのが今まであったろうか?っていうくらいどストライク。いい仕事してるなあ~。妬ましく思うくらい。
このモデルさんが誰かを自分でどうやって調べたらいいかわからないので、イベントの運営にメールで聞いてみたら、「詳しいことはわかりかねます」との返事。自分のやってるイベントなのに?
それから2週間ほど、思い出すたびにネットでモデルさんの一覧とかあてもなく探したりしてみたけど、わからなかった。
そして昨日、ふと、このイベントのサイトを見たときの印象を思い出した。
手作り感満載。あまりお金かかってなさそう。
ということは、このモデルさんもべつに有名人とかではない?
そう思ったときにひらめいて検索してみた。
素材 和服 女性 で 検索ポチっ
お!なんか似たような雰囲気の素材写真がいろいろ出てくる!けれど該当女性がなかなか見つからなかったので、なんとなく 観光 と追加
で た !
いたー!素材集の人だった。こりゃモデルさん探してもわからんわ。しかも別の写真もいっぱいあって、だいぶ印象の違うものもたくさんある。
それを見てると、この写真を撮った人の腕もさることながら、この素材を見つけ出した人、たくさんある中からこのモデルさんの奇跡の1枚とも言えそうなこのカットを選んだ人もスゴイという話になる。こういう発見があるとちょっと自分もたまには写真を撮るためだけの旅行とかしたいなーと欲が出てくる。
LINK
もうすぐ母校の高校の恒例の全体同窓会。そんな時期、ふとNHK「ガッテン!」を見てると、健康寿命を伸ばすには運動より何より人とのつながりを持つことだと言っていた。
同窓会、めんどくさい。とくに全体のとなると料金も高いし人多すぎるし。同学年のだけならまだよい。ってか仲良い数人だけでよい。
うん。それでよい。だがしかし、それすらもめんどくさがってる人多いと思う。
感触では半数以上の人がそうじゃないかしら。
けど、人とのつながり大事ですよ。
ぼくの高校の同級生、知ってるだけで6人亡くなってる。
葬儀に行けたのは二人だけ。あとはだいぶ後で知ったり、遠方だったり。
6人のうち4人は在校当時けっこう仲良くしてもらってたのだが、卒業後は1回会ったか会わないかぐらい。知らせを受けたときはショックだけど、泣くほどではない。
そこがまた悲しい。そんなに悲しくないことが悲しい。仲が悪くなったわけでもないのに、卒業したら自然に会わなくなって、それっきり。ふだんから連絡とってれば、と悔やむ。同じ後悔を何度か繰り返したことになる。
そんな後悔をもうしたくないので、昔から比べると人とのご縁をだいぶ大事にするようになった。いまがけっこう幸せだから思えることなのかもしれないが、今まで会った人、会わなくなった人、どう関わったかには関わらず、なんなら未だ関わったことのない人、知らない人さえも含めて、すべての関係性においてのどこかが少し違ってたら、今ここにこうしていられているかどうかわからない。そう思うとどんなご縁もだいじにしていたいと感じる。
同窓会、出てみると楽しいです。社会人になると仲のいい少人数でも予定を合わせて集まるのけっこうたいへんだけど、同窓会は多くの人といっぺんに会える。仕事につながる新しい縁ができることもあるし、知らなかった新しい趣味に挑戦するきっかけができたりもする。めんどくさいのは参加を決めるまでで、出てみると世界が変わることだってあるということです。ぼくの場合でもホントは人の多い会は苦手なんだけど、それでもその価値は知ってる。
同窓会に限らず、最近会ってないなーって人と会いましょう。過去への感謝がしぜんに湧いてきます。何卒。
あっ!このブログ始めたときもこんな感じのこと書いたんだった。忘れてた。
眩暈 椎名林檎
4月の林檎ちゃんライブに参上にあたって
最近楽曲の聴き込みが足りないと感じていたが
最早其れ程全曲を網羅する時間等無く
ネタバレ我慢で終了した公演からセットリストを入手し
予定されている曲のみヘビロテして準備。
ベッドに横たわり眠るまで、寝ても一巡終わるまで、イヤフォンで睡眠学習状態。
あらためて姫の才能に惚れ直す貴重な時間。
彼女との出会いは90年代後半。
PVとか観て気になってたこともありファーストアルバム「無罪モラトリアム」を発売日にゲットし、
一曲目の「正しい街」で撃たれた雷の衝撃が未だに体内でおさまりきれていない。
その頃はとくに自分の中に引っかからなかった「眩暈」。「ここでキスして。」のカップリング。
存在はもちろん知っていたがシングルのカップリングなので聴く回数はたしかに少なかったかもしれない。
なぜかここへ来てこの曲の良さがじんじん染みわたる。何度聴いてもまだ聴きたい。
林檎の曲を好きになって20年くらい。だいぶ聴き方感じ方が変わってきているかもしれない。
大人の階段を登ったかな。
晴れてライブ当日。当日朝に引き換えたチケットは3階のかなり後ろ。
ライブは最高峰だけど席は最後方だった。双眼鏡ないと顔がはっきりわからない遠さ。
けどよかった。すごくよかった。MCはほとんどないと別会場のレビューにあったしほぼその通りだったが、福岡会場ならではのちょっとしたコメントが嬉しかった。
ライブ終わってなお「眩暈」の良さは更に膨れ上がっていく。
今日もまた聴こう。
そしてこんなファンページがあちこちにあってまだ聴き込みが足りない名曲がきっとたくさんあるはず。
- アーティスト: 椎名林檎,亀田誠治,矢代“ドローバー”恒彦課長補佐,河村“キリスト”智康係長
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/01/20
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