10代の頃だったか｡ 自分がいつか死ぬということがどんなことか想像できるようになった頃は､寝るときとかにそれを思い出すと悲しくて泣いてしまったりもしていた｡ もっと小さい頃､たぶん6,7歳の頃､ドリフのコントでミイラのおばけが出ていたのを見ていてふと…

私の人生を楽しくさせてくれた本のひとつ､「ぼくを探しに」。 20代始めの頃､マルチ商法に加担してしまい､すぐにやめたものの友達に迷惑をかけてしまったという後悔にとらわれ落ち込み気味だった私を元気づけてくれた｡ 人にはそれぞれ足りないことがあるけれ…

私に人生は楽しいものだと教えてくれた本、「タオのプーさん」。 道教のエッセンスをプーさんをはじめとしたムーミン谷の(うそ)仲間たちがわかりやすく教えてくれた。 おかげで私はいつでものほほんとしていられる。 すべてを受け入れるというスタンスと逆転…

先日かみさんと天神を歩いていると、西鉄福岡駅横で街頭募金をしていた。 哲郎くんという子が心臓の難病なのか、おもに高校生くらいの女の子たちが懸命に声を張り上げている。 「哲郎君」となんとなく声にだして読んでみると、じわじわっと何かがこみあげて…

ほんとは流行ものって嫌いなんですが、 こういったことであればじゃんじゃん流行ってほしいと思います。 3秒に１人、子どもが貧困から死んでいます。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。貧困…

福岡でもやはり売り切れてる。 かみさんが予約してくれた。 7月下旬になるらしい。 [ほっとけない 世界のまずしさ] [[attached(1)]]

先日朝のテレビでCMを見たのに、忘れていました。 [[attached(1)]] 気づきがはじまっていると実感しました。

今の仕事が好きだ。 ある業種の帳票作成がメインのへなちょこVBプログラマーだ。 飲食店･倉庫番･複製屋･訪問販売･バイク便･･･今までいくつかの仕事をした。 好きな仕事もあったし続かなかった仕事もあった。 好きな仕事ができるというのは幸せなことなのだろ…