レベッカ・トーンクウィスト

レベッカ・トーンクウィスト&ペール・"テキサス"・ヨハンソン
ストックホルム・セッション」

スウェーデン発Jazzである。
当時はカーディガンズやMEJAといったスウェディッシュポップが全盛だったように思う。
お店でかかっていたのを気に入り「今かかっているの何ですか」と聞いて買った。
お気に入りとのこういう出会い方はけっこうある。

ハスキーで伸びやかなボーカル。ヨハンソンとの掛け合いもすばらしい。
たたみかけるような躍動感を感じる2曲目「Out Of This World」が特に好き。
私の数少ないお気に入りJazzボーカルアルバムのひとつである。
しかしこのCD、いま調べてみると廃盤になっている・・・超おすすめ作品なのに!
ダウンロード販売ならあるようだ。