アカシックレコード2

浴室の水を拭き取りながら、
またアカシックレコードについて考えていました。
何かがわかった気がしました。


アカシックレコードとはすべてです。
過去や現在や未来やこの世やあの世や思念や現象や
ありとあらゆるものです。
この世も地球も私たちもすべてその中に含まれます。

1本のビデオテープにたとえると
わかりやすいかもしれません。

今この瞬間は再生中のビデオの中の1フレームにすぎず、
もともと過去も未来も初めから収まっているのです。

私たちはその一部でありながら同時にその部分を
一人一人の再生ヘッドでモニターしています。

ヘッドが汚れていると、データはノイズが入って乱れます。
ヘッドがキレイであればデータはもとのままの形で再現されます。

だから同じ出来事を受け止める人それぞれで
違うふうに見えてしまいます。


一方、アカシックレコードにアクセスし過去や未来を見るというのは、
この考え方でいくとランダムアクセスということになります。

もともと1本に繋がっているものだから、現在からの距離はあっても切れてはいないのです。
難しくはあっても不可能ではない気がしてきます。

ビデオテープでなくDVDにたとえたほうがいいのかもしれません。
そのほうがアクセスが速いでしょう。


うーん、うまく言い表せないなぁと考えているうちにだいぶ忘れてしまった気がしますが、こんな感じかな?