lovejazzというニックネーム
lovejazzというニックネームはもともとは初めてメールアドレスを作ったときに思いついた名前で、ものぐさなのでそのままずっとチャットとかYahooとかmixiとかなんにでも使ってきた。
由来はそのままJazzが好きだったからなんだけど、別に特別Jazzだけ入れ込んでるってことはなく、やっぱり常日ごろ情報が入ってくるのはJpopが多いのでふだんはあんまり聴いてない。まあ全然聴かない人よりはちょっと聴くぐらいか。
20代のころ飲食店に勤めていたときにピアノの生演奏がある店だったので、そこでだいぶ聴いたり調べたりするようになった。なのでJazzを聴くときには条件反射的にお酒が飲みたくなる。ウイスキーがいい。欲をいえばくさいアイラモルトがいいが、安バーボンでもじゅうぶん。ごくたまには家で聴きながら飲むこともある。
Jazzのどんなんが好きかってのはとくに傾向はないが、あえていえばファンキーなのやちょっと古めのスリーピースぐらいでゴリゴリ演ってる感じのがいいかも。ビッグバンドみたいな賑やかすぎるのや逆にあまりしっとりしすぎているのは苦手な気がする。
めっちゃ聴いてた当時は好きな曲に出会ったらその曲をほかに誰が演ってるか調べて違いを楽しんだり、好きなアーティストができれば全部はムリだけど基本的なのや名演と呼ばれるテイクのものを探したり。
独身の頃はそんなことにけっっっこうお金を使ってしまってた。今では信じられないことだが、楽しかった。今ならYoutubeとかネットラジオなんかでいくらでも聴けそうだから、たまには出会ってないお気に入りを探してみるかな。
いまのところ、ぼくの中で1番の名演は、キース・ジャレットのこのアルバムの中の「All the things you are」。マイケル・ジャクソンも歌っている名曲だ。
- アーティスト: Keith Jarrett,Gary Peacock,Jack Dejohnette
- 出版社/メーカー: Ecm Records
- 発売日: 1994/04/26
- メディア: CD
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